鉢植えの液肥のやり方・注意点は


鉢植えでの液肥(液体肥料)のやり方と注意点について紹介します。

液肥(えきひ)とは
液体の肥料のことです。
  
商品によって

・原液のまま使うもの
・水などで薄めて使うもの

があります。

(↑リンク先:楽天市場)

鉢植えでの液肥のやり方

追肥として使用する

鉢植えでの液肥は、追肥として使うと効果的です。

追肥(ついひ・おいごえ)とは、
植物を鉢に植えたあと、栽培途中に追加する肥料のことです。

植物を植える前に、土に施しておく肥料を
元肥(もとごえ)といいますが、
植える前から施しておく元肥には、持続性が求められるのに対し、

追肥では、栽培途中に植物の生育状況を見て施されるため、
効果にある程度の即効性も求められます。

液肥は、肥料成分がすでに水に溶けていて、
植物が吸収しやすい状態になっているため
施してから数時間後に効果が発揮されるなど、即効性があります。

液肥は、生育期間が短いものも多い
鉢植えの追肥に適しているのです。

液肥のやり方

鉢植えの液体肥料のやり方としては、
商品によっても違いますが、

基本、

じょうろなどで、
植物本体ではなく、鉢の土(株元)に向けて行います。

植物の根から吸ってもらうように、
鉢底から染み出るくらいたっぷり行いましょう。
  
根が弱っているときは、

葉っぱに、霧吹きなどで直接
液肥をかける方法もあります。

より速く効果があらわれますが、
液肥が葉でシミになってしまうこともあり、それは上級者向けのようです。

行う場合は、かなり薄めの濃度で行うと良いでしょう。

液肥をやるときの注意点


もちろん

使用する液肥の説明書きをよく読んでから使用するのが
一番大切です。
  
商品説明の「使い方」の項目には、

・鉢植えにはどれくらい薄めて与えれば良いか
・植えかえ後は、どれだけ期間をあければ使用可能か

などが説明されています。

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他、特記すべき注意点としては、

特に夏の日中、気温が高く、
土が乾き切ったときに液肥を使用しないようにすることです。
  
なぜいけないのかというと、

暑い日は、液肥の中の水分だけが蒸発しやすく、
肥料分だけが残ってしまうので、

結果、液肥の濃度が高くなりすぎてしまうからです。
  
推奨濃度より濃い状態の液体肥料は、植物にとってよくありません。
浸透圧によって、根から水分が出てしまうこともあります。
  
土が乾いている時に、液肥を使うのは効果的ではありますが、
極端に暑い日はやめておきましょう。
  
また、

雨の中、液肥をやっても、
液肥が雨水と一緒に流れやすくなってしまいますので、
それも注意が必要です。

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