広島の桜スポット~江波山公園もおすすめ


広島市の花見の名所といえば、

・平和記念公園(中区)
・造幣局広島支局(佐伯区)
・比治山公園(南区)

などがあります。

では、

江波山公園(中区)の桜は見た事ありますか?

江波山公園も広島の桜スポットのひとつです。

ここの桜は、何と言っても、

ヒロシマエバヤマザクラ」という
希少な品種があるのが大きな特徴のひとつ。

広島市指定天然記念物にも指定されているこのエバヤマザクラは、

通常のヤマザクラは花弁が5枚であるのに対して、
5~13枚の花弁をつけるというのですから
花にボリュームがあります。

特に、満開時の姿は、きっとパワフルなのでしょう。

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江波山公園は、もともと島で、
埋め立てによって陸続きになったそう。

桜は約150本植えられ
広島市街地や瀬戸内海、宮島を眺めることもできるとか。

今年はもう桜の時期は終わってしまいましたが、

広島にいるなら
一度は見ておきたい桜かなと感じました。

江波山公園内には、江波山気象館も


江波山公園内には、江波山気象館もあります。
広島市江波山気象館公式ホームページへ

ここ、江波山気象館は、

昭和63年まで、広島地方気象台(県立広島測候所)として
実際に気象観測を行っていました。

現在は、天気の博物館として、さまざまな展示があります。

建物(本館は広島市指定重要有形文化財)は戦前に建てられたものを整備したもので、
実際に被爆した壁は今でも
そのまま保存されています。

実際に行ったことがあるのですが、

被爆した壁の内部の部屋では案内人さんがいて、
街のどのあたりで、原爆が爆発したかなどを

窓の外の現在の景色を通して説明してくれました。
(爆風でゆがんだ窓や、飛び散って堅い壁に
 突き刺さったガラス片を部屋で確認できます。)

江波山気象館は、爆心地から3.7kmほど離れているのに、
「自分のすぐ近くで爆弾が爆発したように感じた」と、
気象台員のコメントがありますが(ホームページ)
原子爆弾の威力を思い知らされます。

展示は他にも、

気象体験コーナー(雲の中を体験できるのもあります)や、
お天気情報コーナー(調べ物ができる他、相談カウンターもあります)

などがありました。

体験型の展示では貴重な体験ができると思います。

そして、屋上展望台では、広島市内を360度見渡すことも。

広島観光の穴場‥といいたいところですが、
言われなくても定番観光スポットでしょうか…。


ちなみに、桜に関しては、

・似島町家下の似島合同庁舎横広場や似島保育所
・安芸区中野の矢口神社境内
・南区松原町 松原河畔公園

にも、
江波山公園のヒロシマエバヤマザクラから
接木して育てたものがあるそうです。
 

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