雨後のたけのこの意味とは?

筍(たけのこ)を使ったことわざ・慣用句の中に、

雨後(うご)のたけのこ(竹の子)』というものがあります。

意味を調べると、

似たようなものが次々と出てくること

でした。
  

たまに、

“たけのこのように成長がはやいことのたとえ”と
肯定的な意味でとらえている人がいますが、それは誤りだそう。

どちらかというと若干ネガティブなものいいで

後発的に二番煎じのようなものが、
ぽこぽこと乱立するような意味で使われます。

雨後のたけのこの使い方

雨後のたけのこの使い方の例文としては、

・この再開発地区には、雨後のたけのこのように
 次々と新しい喫茶店が建設された。

・その後、彼の行動を真似た新人が
 雨後のたけのこのごとく出現した。
 しかし、誰も彼に追いつくことはなかった。

・その世代をターゲットとした学校が
 雨後の竹の子のように続出した。

などなど

のように”“のごとく”をつける使い方をすることが多かったです。

雨後のたけのこの語源


なぜ

『雨後のたけのこ』という言葉が、

このような意味で使われるようになったかというと、

実際のたけのこのようすを例えているからです。

たけのこというのは、

あたたかくなった春、

雨が降ったあとに、

次々と土から生えてくるのだそう。


『雨後のたけのこ』といういいまわしはそこからきています。


ただ、

このことわざの意味にはなっていませんが、
たけのこは成長が早いのも事実。

土から出て約2カ月強で、立派な竹になるのだそう。


たけのこが竹になるまでの成長を記録した動画が
YouTubeにありましたので紹介させていただきます。
(音が出ます)


これで何日間なんでしょうか…
みるみるうちに、という感じですね。

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