翠星のガルガンティアの、名言・
個人的に印象に残った台詞を集めました。
耳コピのため、誤字・脱字等あればすみません…。
(順不同です。ネタバレ注意。)
チェインバー「観測可能な天体を照合、検索…確定。
該当データは1件のみ-。
“太陽系第3惑星、地球”
これまで記録においてのみ、存在を示唆されてきた
人類発祥の星である。」
エイミー「私だと配達よね。
みんながみんな手紙とか小荷物を渡すために
動きまわったら大変でしょ。
だから、私がまとめて運んでかわりにお金をもらうわけ。
そうやってお互いを支え合うんだよ。」
レド「支え合う、おれ 誰か 支える」
エイミー「そう、だからまずは、
自分がしてほしいことを考えるといいんじゃないかな。」
チェインバー「この状況の必然性を問う。繰り返す、この状況の…」
ベローズ「“その気になれば、命も奪える”
そう脅すことで、海賊は相手を従わせようとする。
だからこっちも“だまって殺されたりはしない”と態度で示す。
お互いに大砲をみせびらかせあっているうちは、
要するに交渉のうちなのさ。」
ベローズ「私たちの言葉に
“魚をつってきたものには真水を与えよ”というのがある。」
レド(チェインバー)「人類の相互援助を推奨する言葉か。」
ベローズ「そうさ、みんなでものを持ち寄らなければ、
生きてはいけないからね。」
ピニオン「自分の欲望をわかってないやつが、信頼されるかっての。」
ベローズ「いいかい、できないことがあったら聞けばいいのさ。
やり方がわからなきゃ、まねりゃいい。」
オルダム「君が受け取った報酬は、誰かを支えた証だ。」
レド「おれが、誰かを支えた…それが仕事…。」
フェアロック船団長「全く、いくつになっても、
新しい経験というものは訪れるよ。」
チェインバー「推測、これまでの言語解析に照らし、
地球人類の生存戦略の定義が、同盟とは大きく異なるためだと思われる。」
レド「どういう意味だ。」
チェインバー「その疑義への解答は、同盟標準辞書に無い。
ただし、地球語には存在する。」
レド「言ってみろ。」
チェインバー「共存共栄。」
ベローズ「あんたがやらなきゃならないのは、誰に
何を頼ればうまくいくか、考えることじゃないのか。」
チェインバー「文明を追及すること、それを放棄すること、
人類銀河同盟とヒディアーズの戦争は、
ふたつの異なる生存戦略の相克(そうこく)であり
敗者は淘汰を待つのみである。
貴官が生存を欲する限り選択の余地はない。」
ストライカー「銀河同盟の理念においては、幸福とは、
個人が全体に奉仕する際の費用対効果が最大効率を
発揮する状態と定義される。
ゆえに、幸福は統率の安定度に比例する。」
チェインバー「この空と海の全てが、あなたに可能性をもたらすだろう。
生存せよ、探求せよ。その命に最大の成果を期待する。」
レド「おれはどれほどむなしくて、空っぽのものを信じていたんだ。
ただ崇めて、頼って従っていられる大義さえあれば良いと思っていた。
それが機械仕掛けの偽物でもまるで見わけがつかなかった。」
チェインバー「くたばれ、ブリキ野郎。」
ベベル「オルダム先生は考古学って呼んでるね。
僕たちは何処から来たのかを知ることで
何処へ行くのかを考えることが出来る、
未来のためにとても大切な学問なんだって。」
翠星のガルガンティアというアニメは
なぜ仕事があるのか、
人類の進化の行く末は、共存共栄の道とは、
など、
人類として生きていくことについて、
ひとつの考える道を示してくれたように思います。
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