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双眼鏡での10倍と12倍の見え方 ライブではどっちがいい?

ドームやスタジアムなどでコンサートやスポーツ観戦をする時は、10倍から12倍の倍率の双眼鏡が推奨されています。

では、10倍か12倍の双眼鏡のどちらかを選ぶ場合、ライブやコンサートでは、どっちの倍率を選べば良いのでしょうか。

私は今度、ドーム型の会場へコンサートを見に行くことになりました。席は結構後ろの方で…。
アーティストの後ろの巨大ビジョンにもアップの映像は映ったりすると思いますが、どうせなら自分が見たいタイミングで舞台での表情や動きを確認したいと思い、
双眼鏡・オペラグラスを探すことにしました。

ライブ会場では10倍から12倍の倍率の双眼鏡を使うことが良いとわかったのですが

では、10倍と12倍ではどっちが良いかというと、
それは、コンサート会場や試合場所での自分の席の位置によって変わるとのことでした。

10倍と12倍の見え方など、どっちを選べば良いかもう少し説明します。

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双眼鏡 10倍と12倍の見え方

鮮明 高性能プリズム 双眼鏡(楽天市場)に実際に10倍と12倍で見え方の比較をした画像が掲載されていました。

(画像リンク先:鮮明 高性能プリズム 双眼鏡↑楽天市場

見え方としては、そこまで大きく変わらない気もしますが、12倍の方が少し大きく見えます。

双眼鏡を通して物体を観察する際、その物体がどれだけ拡大して見えるかを示す数値を倍率と呼びます。『物体との距離を倍率で割る』ことで、双眼鏡を通じての見え方は想像することができます。

どういうことかというと

例えば客席からステージまで100m離れている場合、

12倍双眼鏡を使用すると、実際にステージから約8.4mの位置まで自分が近づいたかのように、また10倍双眼鏡ではステージから10mの位置まで自分が近づいたかのように物体を視認することが可能ということです。

10mというとだいたい、路線バス1台分の距離ですね。100mからかなり近づいた大きさで見えます。

もっと近ければ近いほど良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、
ステージ上の人物が移動したときに、倍率が高すぎると、双眼鏡ごしでは追いにくくなるそうです。

あまり倍率が高いと逆に見にくい、ということが起こるのです。

だからライブ会場でいうと、ステージから自分の席の距離によって推奨倍率が変わってきます。

ライブ会場別での推奨倍率

自分の席がどの倍率が合うのかが書かれた会場図が、コンサートのために本気で作られた双眼鏡(楽天市場)に掲載されていました。

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 (画像リンク先:コンサートのために本気で作られた双眼鏡↑楽天市場

例えば、「横浜アリーナのスタンド席なら12倍の双眼鏡が良い」と
自分の席の位置を目安に決めれば良いことになります。

実際の声を少し確認すると

12倍の双眼鏡を選んだ人↓

・【東京ドーム1階スタンドの後ろ】 メインステージでの表情が見えて感動した
・【パシフィコ横浜国立大ホール 最後尾の天井席】
 表情が見えた。推しの眼の前にいるようで幸せだった
・【東京ドームスタンド1階15列】センターステージで表情まで見えた
・【アイスショーでスタンド席】表情も見えた。速い動きでも追えた

10倍の双眼鏡を選んだ人↓

・【東京ドームのアリーナ席】表情も見えて満足
・【横浜アリーナのセンター席】楽器を抑える指もきちんと見えた
・【ナゴヤドーム5階席】表情までは見えにくかった。12倍の方が良いかも

だいたいライブ会場の推奨倍率通りで、場合によっては8倍も推奨されることがあります。

コンサート用おすすめ双眼鏡

コンサートなら、「コンサートのために開発された双眼鏡 Preime双眼鏡」というのが良さそうでした。

(画像リンク先:楽天市場↑)

・10倍か12倍か、倍率を選べる(購入時)
・ずっと手に持ってても疲れにくい軽量設計
・初心者にもできる簡単操作
・手ぶれカット
・汗までとらえるクリアな視界

と、ドームやスタジアムでのコンサートやライブで双眼鏡を使う時に気になる点を考えられて作られた双眼鏡です。

この機能にしては手ごろな価格で、初めて双眼鏡を購入するには、価格と機能のバランスがちょうどよいのではないでしょうか。

ライブでの双眼鏡は、席の位置を考慮して

双眼鏡は、コンサートだけでなく、イベントや観光、自然散策でも使えます。

まずはコンサートを100倍楽しんできて下さいね。

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