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きつね焼きとは?納豆やひき肉などバリエーションいろいろ

最近「きつね焼き」という料理があることを知りました。

きつね焼きって何?と思って調べてみると、
きつね焼きとは
油揚げに野菜や納豆、肉などを詰めて、香ばしく焼く料理のことでした。

きつね焼きとは
(イメージ)

何かしらのタレをつけていただくことが多いです。

油揚げを使った料理に、「きつね」という名前がよくつきますが、
これもそのひとつですね。

ちなみに、油揚げが、きつねと称される由来は、

・油揚げがきつねの好物とされていることから
・油揚げの色がきつね色であることから
・稲荷神社に、おきつね様(稲荷大神様のお使いとされている)の好物である
 油揚げをお供えする風習があることから

など、諸説ありました。

油揚げに具を詰めて、こんがりと焼いて食べるきつね揚げ。

この、きつね揚げに
何を詰めて焼き、何をつけダレとして食べるのかは、
結構バリエーションがありました。

簡単にいくつか紹介いたします。

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基本のきつね焼き調理手順

1、油揚げを湯通して水気を切る(しなくても良い)
2、袋状(三角、または四角)になるように切る
3、具材を詰め、必要なら袋の口をつまようじで留める
4、トースター、またはフライパンに油を引いてこんがり焼く
5、つけダレをつけていただく

中に詰める具・例

・納豆、青ネギ、しょうゆ
・キムチ、チーズ、納豆
・何もつめず、油揚げだけこんがり焼く
・下ゆでしたれんこん、下茹でしたにんじん、ひき肉
・刻んだキャベツ、刻んだねぎ
・塩こしょうをふったひき肉、刻んだキャベツ
・ポテトサラダとチーズ

その他、おくら、もやし、サトイモ、野沢菜、えのきだけなど

つけダレ・例

・しょうゆ
・からし
・ポン酢、大根おろし
・かつおぶし、しょうが、めんつゆ

など

おわりに

意外に納豆を使っている人が多かったです。

納豆なら中までじっくり火を通さなくても良いので、
油揚げの焼き目に集中できそうですね。

前日に余った炒め物を詰めても、
立派なリメイク料理になると思います。

組み合わせによって、おつまみにも、おかずにもなるので、
これから重宝するレシピになりそうです。

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