生野菜サラダの味付けいろいろ

同じ具材の生野菜サラダでも、味付けを変えるだけで、
まったく違う一皿になります。

今回は、生野菜を使ったサラダ
いろいろな味付けを紹介しています。

色んなサラダの種類を知っていれば、
献立のバリエーションを増やしやすいですよね。

豚肉料理のときは、少し甘酸っぱいサラダを
和食に合わせるなら、醤油をベースにした和風ドレッシングにしてみるなど、
メイン料理と合わせて考えてみてもおもしろいです。

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生野菜サラダの種類別味付け

シーザーサラダ

シーザーサラダとは、
ロメインレタスなどの生野菜に
シーザードレッシングなどを混ぜたものが基本のサラダです。

ロメインレタスはリーフレタスの一種ですが、
無ければ、ふつうのレタスか、
ベビーリーフなどでもそれっぽくなります。

生野菜以外に、クルトンやカリカリベーコン、
さらに温泉卵をのせると、サラダ自体の見た目が豪華になります。

シーザードレッシングには、
パルメザンチーズ黒こしょうがすでに配合されていますが、

自分でシーザードレッシングを手作りする場合は、

マヨネーズと、少量のヨーグルトドリンク、
ちょっとチューブにんにくを混ぜ、
粉チーズと黒こしょうで味をととのえるレシピがおいしかったです。

もっと簡単にするなら、
フレンチドレッシング(白)を使って、
粉チーズと黒コショウ別でかけても雰囲気がでるでしょう。

名前の由来は、サラダの考案者である
メキシコのレストランのオーナーで料理人のシーザー・カルディーニさんから。

考案当時(即興で作ったそうです)は、
卵黄、ニンニク、オリーブオイル、ウスターソースなどを
含んだドレッシングだったようですが、
今は、チーズの風味をきかすのが主流です。

簡単シーザーサラダ風に

お好みの生野菜サラダを
フレンチドレッシング(白)に、クルトンと、粉チーズ、黒コショウで食べる。

コブサラダ

コブサラダとは、具材をダイスカット(さいころ状)、もしくは
同じくらいの大きさにきりそろえて、
フレンチドレッシングを和えたサラダです。

コブサラダのフレンチドレッシングは、白ではなく、トマトケチャップの入った
を使っているのをよく見ます。

具材は、アボカドやトマト、ゆでたまご、鶏むね肉、レタスなどが多いですが、
ブラックオリーブや、きゅうり、サラダビーンズを使ってもカラフルになって良いですね。

アメリカ西海岸生まれのこのサラダの、
名前の由来は、ハリウッドレストランの経営者コブさん(サラダの考案者)からだそう。

彩りもきれいで、食べやすい、人気のサラダです。

コブサラダ風に

なるべく具材を四角く切りそろえて、フレンチドレッシング(赤)でいただく。

マセドワーヌサラダ/マセドアンサラダ

コブサラダは、アメリカ生まれですが、
フランスにも、さいころ状に切ったサラダに名前があります。

「さいの目切り」という意味の、マセドワーヌサラダで、
フレンチの定番サラダのひとつです。

こちらも、いろんな具材をダイスカットして
同じ大きさに切りそろえますが、

マセドワーヌサラダは、赤のフレンチドレッシングではなく、
白のマヨネーズを使うのが主流でした。

ちなみに、ロシアにもさいの目状のサラダに名前があり、
オリヴィエサラダと呼ばれているそうです。

マセドワーヌサラダ風に

なるべく具材を四角く切りそろえて、フレンチドレッシング(白)でいただく。

コールスロー

コールスローとは、せんぎり、もしくは小さくカットしたキャベツをメインに、
マヨネーズを和えたのが基本のサラダです。です。

マヨネーズに少量お酢を混ぜてもさっぱりします。

語源としては、オランダ語の “koolsalade”(キャベツサラダ)を短くした
コールスラ (koolsla)」が、
英語のコールスロー(coleslaw)になったとのこと。

キャベツだけではなく
にんじんや、ハムもしくはかにかまがのっているのもよくみますね。

コールスロー風に

せんぎりキャベツをマヨネーズで和えていただく。

ニース風サラダ(サラダニソワーズ)

南フランスの都市「ニース」地方で
よく食べられるサラダです。

ボリュームたっぷりなのが特徴のひとつで、

アンチョビ、オリーブ、トマト、ツナ、ゆで卵を主体として、
フレンチドレッシングでいただくのが主流です。

トマトの赤、卵の黄色、ツナのベージュ色、オリーブの黒、アンチョビの茶色
それにゆでたじゃがいもの白に葉物野菜の緑などなど、

ごろごろとカットされた具材の彩りの良さが特徴とも言ってよいでしょう。

サラダニソワーズ風に

アンチョビ(カット)、オリーブ、トマト、ツナ、レタスを
彩りを意識して盛り合わせて、フレンチドレッシングで食べる。

リヨン風サラダ(サラダリヨネーズ)

リヨン風サラダは、
食の都と呼ばれる、フランス南西部の都市リヨンのサラダです。

半熟卵(ポーチドエッグ)、カリカリのクルトン、少し苦みのある葉物野菜、
それに、「鶏肝」が入っているのが多いですが、

家庭では、「鶏肝」をベーコンソテー、カリカリベーコンに代えて作ると材料がそろいやすいです。

ヴィネグレットソースタイプのドレッシング(酢とオイルに塩コショウで味付け)に
マスタードが混ざっているのも特徴のひとつでしょうか。

ポーチドエッグは、湯をはった鍋にを加え(固まりやすいように)て、
卵を静かに落としてつくります。
卵白をお玉などで、崩れないようにあつめながら、弱火で半熟状にととのえてつくります。

とろりとしたポーチドエッグを野菜にからませていただきましょう。

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サラダリヨネーズ風に

グリーンサラダに、ベーコンソテー、ドレッシングをかけ、
ポーチドエッグをのせて食べる。

バーニャカウダ

バーニャカウダは、長く棒状にカットした生野菜を、ニンニクベースの
バーニャカウダソースにディップ(くぐらせる)して食べる料理です。

野菜は、チコリ、トマト、きゅうり、ゆでたアスパラ、にんじん、セロリ、
ゆでたブロッコリーなどが合いますが、加熱した肉やきのこもおいしく食べられます。

ソースは、

にんにく(焼いてつぶす)、アンチョビ(つぶす)オリーブオイル、
黒コショウを少々弱火で火にかけて作ります。

バーニャカウダは、イタリアのピエモンテ地方の料理で、
「バーニャ」がソース、「カウダ」が熱いという意味です。

本来は、ソースを温めながら食べますが、

日本では、あたたかくても冷たくても、
バーニャカウダ風味でディップソーススタイルだと、
バーニャカウダとして提供されることが多いです。

バーニャカウダ風に

野菜を長めにカットして、
バーニャカウダソースをディップソースにして食べる。

チョップドサラダ

チョップドサラダは、具材を小さく切って、
スプーンやフォークですくって食べるニューヨークで人気のサラダです。

チョップとは、たたき切ること。

スプーンで救えるくらいの大きさに切ってあれば、
具材も、ドレッシングも、お好みでOKなので、

きゅうり、とまと、ブラックオリーブ、ニンジン、コーンなどなど
好きなものをたっぷりいれて、
ヘルシーなメイン料理として楽しむ人も多いです。

チョップドサラダ風に

生野菜をカットして、スプーンやフォークを使って好きなドレッシングで食べる。

ミモザサラダ

ミモザサラダは、
ゆで卵をほぐして(粗いみじん切り)のせるマヨネーズのサラダです。

ほぐしてのせた黄身が、春の花であるミモザの花にみえることから。
この名前がついています。

ミモザサラダ風に

グリーンサラダにマヨネーズをかけた後、ゆで卵をほぐしてのせる。

あまり使わないサラダソースをかけてみる

オーロラソース

日本で、オーロラソースといえば、
マヨネーズとトマトケチャップが混ぜられたピンクがかったソースです。
それにウスターソースや、オイスターソースを少量加えて、
より味に深みを出すこともできます。

名前の由来は、フランス語の「明け方」(オーロラ)からで、
ドレッシングの色がオレンジっぽいので、この名がつけられています。

サウザンソース

サウザンアイランドドレッシングは、
マヨネーズとケチャップをベースにして

みじん切りの香味野菜が入っているのが特徴のソースです。

名前の由来は、
細かく刻んだ野菜やピクルスが、セントローレンス川の
サウザンアイランド(実際に1000以上の島が浮かぶ)に似ていることからです。

サラダソルト、クレイジーソルト、マジックソルト

岩塩とハーブなどをブレンドした調味料です。

各国風ドレッシングをかける

和風ドレッシング

和風ドレッシングもいろいろな種類がありますが、

基本は、しょうゆがベースになった
ヴィネグレットソースタイプ(酢とオイル、塩コショウで味付け)の
ドレッシングを指すといってよいようです。
かつおだしが入っているもの多いです。

中華ドレッシング

主に和風ドレッシングに、ごま油の味わいが加わったものが
ベースになっていることが多いです。

イタリアンドレッシング

オリーブオイルを使ったヴィネグレットソースタイプのドレッシングで、
オレガノなどのハーブや野菜、スパイスの香りが合わさった
タイプのものが多いです。
イタリアンと名前がついていますが、このタイプのドレッシングの発祥はアメリカだそう。

フレンチドレッシング

フレンチドレッシングは白いのと赤いのがあります。

白は、ヴィネグレットソースに砂糖を加えたもので、
赤は、ヴィグネットソースにケチャップ(と砂糖)が加わっています。

エスニックドレッシング

エスニックドレッシングというものの定義はまだないかもしれませんが、
ナンプラーやスイートチリソースを使った
ドレッシングのレシピが多いです。

ナンプラーと水と砂糖を2:2:1で混ぜて、
ライムのしぼり汁を加えるレシピがおいしかったです。

マヨネーズをアレンジしてかける

マヨネーズは、何かを少量プラスするだけで、
簡単にいつもと違うソースになります。

<マヨネーズと混ぜてソースにするとおいしい具材>

・たらこ

・塩昆布(こまかく刻むと良い)

・豆乳+塩+こしょう

・ゆずこしょう

・和がらし

・すりごま+しょうゆ

・クリームチーズ(クリームチーズは常温において柔らかくしておく)

・ツナ

例えば、
ポテトサラダに使うマヨネーズを、
たらこを少量混ぜたマヨネーズにするだけで、
いつもとは違う味わいになります。

サラダをおいしく食べるコツ

生野菜サラダをおいしく食べるコツは、
葉物野菜を冷水にさらして、
そのあとしっかり水気を切ることです。

冷水にさらすことで、葉物はシャキシャキとした
歯ごたえを出すことができます。

また、野菜の水気がしっかり切れてなく
野菜が水っぽいと、ドレッシングがうまくからまず、
そのことがドレッシングのかけすぎにもつながります。

ざるでもよいですが、
サラダスピナーがあれば、それを利用して
しっかりと水を切るというひと手間を、忘れないようにしましょう。

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オリーブオイルの使い方は?

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