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献立に取り入れたい春の和食メニュー

 
「旬の食材」「季節の表現」を大事にする和食。
 
では、春(主に3月、4月、5月)は、どんなメニューを
献立に取り入れていけばよいのでしょうか。
 
春の献立に登場させたい和食メニューを調べたので
いくつか紹介致します。
 
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春の和食献立メニューについて

 
春は、寒さが和らぎ、木々が芽吹く華やかな季節です。
 
山菜、たけのこなどをはじめとした春の食材は、
独特の香りや食感が楽しめるものも多くあるので、
酢のものや和え物には、
春の訪れを告げるその素朴な味わいを活かすと良いでしょう。
 
卵などの黄色(菜の花をイメージ)や
山菜・野菜などの緑(芽吹きのイメージ)、
桜の塩漬けなどの桃色(花の色をイメージ)の食材を取り入れることで、
鮮やかな春の演出をすることも可能です。
 
食材をちょうちょや、花形にくり抜いても良さそうですね。
 

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春の献立に取り入れたい旬の食材

野菜、果物

菜の花、たけのこ、ごぼう、うど、きゃべつ、水菜、
春菊、ふき、ふきのとう、にら、そらまめ、三つ葉、
わらび、わけぎ、ゆりね、みつば、ブロッコリー、など

魚介類

あじ、かつお、きびなご、さより、しらうお、たい、
さわら、あさり、ほたるいか、かずのこ、など
 

春の献立メニュー事例

  

・たけのこご飯
・空豆ご飯
・鯛めし

  

・若竹汁
・はまぐりとえびのお吸い物
・鶏だんごとうどのお吸い物

主菜

 

・さわらの西京焼き
・あさりの酒蒸し
・あじの塩焼き

副菜・副々菜

・菜の花のからし和え
・ふきと厚揚げの煮物
・もやしと三つ葉の胡麻和え
 

 基本の和食献立(一汁三菜)
 
飯  :ごはん、炊き込みご飯など
汁  :味噌汁、お吸い物など
主菜 :焼き物、揚げ物、蒸し物、刺身、煮物など
副菜 :煮物、蒸し物、和え物など
副々菜:和え物など
 ※つけものは、基本どこにも属しません。

 

おわりに・春の行事食一例

 
・ひなまつり 
  (ちらしずし、はまぐりの潮汁、ひなあられ、菱餅)
・端午の節句(ちまき、柏餅)
・花見(花見弁当、花見団子)
 

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