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リビングの片付け これ捨てる?捨てない?

リビングの片付け

リビングを片付けて、いつでもすっきりした部屋で過ごすには、
まず、不要なものを捨てることから始めるとスムーズかと思います。

今回は、リビングを片付けるにあたって、
リビングにありそうなものをひとつひとつ吟味し、
必要なのかどうかを、物別に考えてみたいと思います。

リビングは、テレビや、ソファ、
書類や飾り棚を並べて、リラックスする場所を作っている家庭が多いのではないでしょうか。

大きい家具が多いので、
家族と話し合いながら、捨てるかどうか一緒に考えてみてください。

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▼その他、物を減らすヒントについて▼
もっと捨てたい?物を減らすヒント

  1. 自分にとって必要かどうかを考えよう(リビング)
    1. テレビはいる?いらない?
      1. テレビを捨てる派
      2. テレビは捨てない派
    2. ソファはいる?いらない?
      1. ソファーを捨てる派
      2. ソファーは捨てない派
    3. ラグ、カーペットは捨てる?捨てない?
      1. ラグ、カーペットを捨てる派
      2. ラグ、カーペットは捨てない派
    4. 書類はいる?いらない?
      1. 書類は捨てる派
      2. 書類は捨てない派
    5. 新聞・雑誌はいる?いらない?
      1. 新聞・雑誌は捨てる派
      2. 新聞雑誌は捨てない派
    6. 文房具はいる?いらない?
      1. 文房具は捨てる派
      2. 文房具は捨てない派
    7. 昔の手帳、日記
      1. 昔の手帳、日記は捨てる派
      2. 昔の手帳、日記は捨てない派
    8. カーテンは捨てる?捨てない?
      1. カーテンは捨てる派
      2. カーテンは捨てない派
    9. 思い出の品、アルバムは捨てる?捨てない?
      1. 思い出の品、アルバムは捨てる派
      2. 思い出の品、アルバムは捨てない派
    10. CD、DVDは捨てる?捨てない?
      1. CD、DVDは捨てる派
      2. CD、DVDは捨てない派
    11. ぬいぐるみは捨てる?捨てない?
      1. ぬいぐるみは捨てる派
      2. ぬいぐるみは捨てない派
    12. 本棚の本は捨てる?捨てない?
      1. 本棚の本は捨てる派
      2. 本棚の本は捨てない派
    13. 観葉植物は捨てる?捨てない?
      1. 観葉植物は捨てる派
      2. 観葉植物は捨てない派
    14. ごみ箱は捨てる?捨てない?
      1. ごみ箱は捨てる派
      2. ごみ箱は捨てない派
  2. リビングのものを捨てるかどうか、考えるときのポイント
    1. 当たり前のように置かれているものこそ、一度疑ってみる
    2. それがあることによって、掃除する回数が増えるものは処分対象
    3. 試しに、使わないでよけてみる
    4. 部屋のスペースは限りがあると理解し、個数の上限を決める
  3. おわりに

自分にとって必要かどうかを考えよう(リビング)

テレビはいる?いらない?

テレビは、処分している人も増えてきた家電のひとつです。

インターネットでも、全てではないですが、
テレビ番組の見逃し配信を行っているテレビ局も多いですし、
ニュースはスマホからでも確認できるからです。

特に、一人暮らしだと処分している人も多い印象です。

私の場合は、家族がテレビ好きなので、処分はできていません。
私自身は、処分しても良いと思っているのですが、
家族が言うには、パソコン画面だと画面や音が小さいので嫌だとのことです。

「なんとなくつけている…」という程度なら
一度手放すかどうか、考えてみてはどうでしょうか。

テレビを捨てる派

・インターネットの配信だけで充分
・テレビ番組はチェックしない
・テレビを捨てることで、テレビボードも処分できた

テレビは捨てない派

・テレビ番組を大きい画面で見たい
・多人数で映像を楽しみたい

ソファはいる?いらない?

インテリアを揃えようと思ったときに、
選びがいのあるソファ。
どんなソファーが良いか考えるのもワクワクしますよね。

座り心地が良いと、きっと自然と家族も集まってきます。

ただ、

かなり部屋の面積を占領しているのも事実です。
ものによってはお手入れも大変。

ソファーを置いている目的が、“くつろぐこと”なら、
ソファー以外でくつろげるいす、クッションが無いか
家の中を探してみるのも手だと思います。

ソファーを捨てる派

・捨てたら広いスペースができて快適だったから
・テレビもないから
・ソファーカバーの掃除が大変だから

ソファーは捨てない派

・ソファの上がお気に入りの場所だから
・捨てても結局背もたれのあるイスが必要だから
ベッド代わりにしているから

ラグ、カーペットは捨てる?捨てない?

これは、床の材質にもよると思います。

畳ならいらないでしょうし、
フローリングの上に座るなら、
無いと冷たく感じるのではないでしょうか。

イスがあるなら必要ないとも思います。
あっても頻繁に丸洗いできるサイズのものなら、ストレスは少なそう。

ラグ、カーペットを捨てる派

・一人ひとつクッション、座椅子を使っているので気にならない
・畳なので特にいらない
・テーブルの脚に、床を傷つけないためのミニカバーをつけているので大丈夫

ラグ、カーペットは捨てない派

・イスが無いので、床が冷たい
・床にできるだけ傷をつけたくない
・下の階への防音効果を期待している

書類はいる?いらない?

書類は、どうしたって増えていきますよね。

レシートちらしは、即捨てられるものの
どうしても捨ててはいけないものもあります。
例えば、契約書や税金に関する書類です。

書類には、

・期限が過ぎて即捨てて良いもの
・一定期間保管しておかなければならないもの
・捨ててはいけないもの

の3種類あることを意識して、管理するようにすると、整理しやすいです。

書類は捨てる派

・スキャナーを使って文書類はなるべく電子管理する

書類は捨てない派

・デジタルの画面より、紙で見た方が見やすいのでそのままとっておく

新聞・雑誌はいる?いらない?

新聞・雑誌も、「もう一度読むかも」と思うと
どんどん増えて場所をとっていくものです。

情報は、どんどん新しくなっていくので、
「最新号だけ残す」「過去3冊まで」などのルールを決めると、管理しやすいです。

どうしても残しておきたい記事、情報は、
スクラップではなく、スマホの写真で撮って残しておくようにすると
ふとした空き時間にも確認しやすく、
情報自体も身になりやすいのではないでしょうか。

覚えたい情報は、しまいこまず、
目立つところに貼るなどして積極的に頭に入れましょう。

新聞・雑誌は捨てる派

・インターネットでも情報は集められるので買わない、定期購読しない
・電子版を購入する

新聞雑誌は捨てない派

・電子版より、大きな紙面で見た方がみやすい
・新聞紙は、掃除で再利用したい

文房具はいる?いらない?

はさみ、テープ、ボールペン、修正テープ、定規など、
結構かさばるのに、たまに使うときに無いと困るものですよね。

これらを一切持っていない、という方は、かなり少ないのではないでしょうか。
それでも、持っている本数を厳選したり、
サイズを小さくして、収納スペースを減らすことはできます。

もし、ボールペンなど、同じものが、大量に家にあった場合、
「きっといつかつかうから」「もったいないから」とそのまま置いておかず、
“3年で使い切れる量だけ持つ”と割り切って片付けると楽でした。

文房具は捨てる派

・のりは、両面テープやテープで代用できると思って処分した
・大人になって、クリップは使うが家でホッチキスは使ってないので処分

文房具は捨てない派

・はさみは持っているけど、スティックはさみやミニサイズのはさみ
・絵をかくのが趣味だから、色をつける道具もいろいろ持っている
・かわいい文房具をコレクションとして飾っている

昔の手帳、日記

雑誌や新聞と違い、自分が書いたものなので
捨てたら二度と戻ってこないものでしょう。

私に関しては、大事なことだけ新しい手帳にひきついで
あとは処分していますが、今のところそれで問題ないです。

昔の手帳、日記は捨てる派

・昔の気持ちや出来事を振り返らなくても特に問題ない

昔の手帳、日記は捨てない派

・仕事のネタになる
・定期的に振り返る楽しみがある

カーテンは捨てる?捨てない?

カーテンが無かったら、どれだけ窓回りがすっきりするでしょうか…
とは思いますが、防犯の観点から、安易に捨てるのは危険です。

「高層階で部屋の中が覗かれにくく、寝起きの朝日も気にならない」
というのなら、可能かもしれません。

カーテンの代わりに
思い立ったときに気軽に掃除しやすい、
ブラインドに代えている人もいます。

カーテンは捨てる派

・ブラインドにしている
・朝日は気にならないので、軽いレースのカーテンだけ残す
・中が見えにくいタイプの窓ガラスには、カーテンはしない

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カーテンは捨てない派

・カーテンの模様替えをするだけで、部屋が変わるので好き
・防犯上捨てたくない
・長めのカーテンで、窓からの寒気を防いでいるので捨てられない

思い出の品、アルバムは捨てる?捨てない?

たまに見返すと、楽しいのがアルバムですが、
何とか処分したいなら、枚数を厳選するか、
写真屋さんに頼んでデジタル化
(1~2枚の記録媒体に変換することで、パソコンやテレビ画面などで見られるようにしてくれる)
してもらうのが良いと思います。

形見など、どうしても捨てたくない、大切にしたい
というものがある気持ちもわかりますが、気持ちの踏ん切りがつけられれば
思い出の品は、形で残さず、写真に撮って残すのがスマートに整理できておすすめです。

思い出の品、アルバムは捨てる派

・無くても生きていける
・物や形あるものは、写真に撮ってデジタル化(スマホ内に保存)している

思い出の品、アルバムは捨てない派

・時々見返して元気をもらう
・子供に見せたい
・全部は捨てていないが、箱に入る分だけ残している

CD、DVDは捨てる?捨てない?

デジタル化(SDカードなどに保存)することで、
収納スペースを減らせるもののひとつです。

聴くのが目的なら
定額制の音楽配信サービスや動画配信サービスを
検討しても良いかもしれません。

捨てられないという人の中に
“デジタル化すると、急にデータが消えないか心配”という方もいました。
「バックアップもあるから大丈夫だよ。」とは伝えたのですが、
SDカードが一度音飛びしたのが気になったようです。

CD、DVDは捨てる派

・デジタル化して所有している
・レンタルサービスを使用しているので特に所持していない

CD、DVDは捨てない派

・パッケージのジャケットが好き
・デジタル化が不安

ぬいぐるみは捨てる?捨てない?

ぬいぐるみは飾る場所、個数を決めると増えにくいです。

部屋のスペースは限られているので、
泣く泣くお別れすることもあると思いますが、
ダンボールにしまっておかずに、
全部出して大切にしてあげるのが良いのではないでしょうか。

ぬいぐるみは捨てる派

・今の自分に必要ない
・かわいいのは、写真にとって残している

ぬいぐるみは捨てない派

・かわいいので、癒しになる
・抱き枕としても使っている

本棚の本は捨てる?捨てない?

本は、電子書籍など、デジタルを積極的に活用することで、
だいぶ減らすことができます。

問題なのは、買っておいて
いつか読もうと思っている本の扱いでしょうか。

もう二度と手に入らない本であるなら、
簡単には捨てられないと思いますが、
買って、1週間経っても読み始めないのなら、
まだ、それはあなたに必要のない本とも言えます。

読もうとおもっているなら、手元に出して夜に1日5行からでも良いので
読み始めると良いでしょう。だいたい数日後から意外とのってきて
続きが気になってどんどん読みすすめることができるのでおすすめです。

本棚の本は捨てる派

・電子書籍を活用
・買っても読んだらすぐ売る、捨てる

本棚の本は捨てない派

・装丁が好き
・何回も読み返す本なので

観葉植物は捨てる?捨てない?

植物が好きなら、手放したくないですね。

でも、見栄えをよくするためだけで、
お手入れが面倒なときがあるなら、処分した方が、
いっそすっきりするのではないかと思います。

観葉植物は捨てる派

・もともと好きではない
・癒しにはなるが、お手入れができない

観葉植物は捨てない派

・植物の世話をするのが好き
・空間にあると癒される

ごみ箱は捨てる?捨てない?

部屋にひとつでもあれば、事足りるものかと思います。
時計なんかもそうではないでしょうか。

完全になくしてみたことがありますが、
それはそれで不便でした。

ごみ箱は捨てる派

・リビングがそんなに広くない(寝室と共用)
・無くても問題ない

ごみ箱は捨てない派

・ひとつないと、テーブルの上がちらかる

リビングのものを捨てるかどうか、考えるときのポイント

当たり前のように置かれているものこそ、一度疑ってみる

こういうものだから、と無意識においているものはないでしょうか。

テレビや、ソファ、カーテンなど、
自分にとって本当に必要か、なぜ買ったのか、
捨ててみるとどうなるか、一度、先入観も固定概念もとっぱらって
考えてみることは有効です。

無くても意外と大丈夫かもしれません。

それがあることによって、掃除する回数が増えるものは処分対象

それがあることによって、掃除する回数が増えるものはないでしょうか。
掃除の手間が増えると、心と体が疲れることがあります。

掃除は1度やれば終わりというものではないので、
いちいち片付けるのが面倒だったり、
掃除に手間がかかるものなら、一度見直してみると良いです。

完全になくすことはできなくても、
大きさを小さくすることで、手間が半減するものもあります。

試しに、使わないでよけてみる

試しに、一定期間リビングからよけて、必要かどうか考えてみるのも手です。

「やっぱり、必要!」と思えば、戻せばいいだけ。
逆に、すぐ捨ててしまうのは、後悔することもあります。

部屋のスペースは限りがあると理解し、個数の上限を決める

部屋のスペースは限りがあるので「何個まで」と上限を決めてみましょう。

いくら、お気に入りものもだからといっても、
限りなく置けるものではありません。

好きなものだから、と無条件にとっておかないようにしましょう。

おわりに

今あるものから、
必要不必要をひとつひとつじっくり考えて、処分したあとは
だいぶ収納も楽になっているはずです。

リビングでの収納のおすすめは、
すべてのものに、定位置を決めること。

そうすると、ちらかっても、元に戻す場所が決まっているので、
散らかりにくくなります。

引き出しの中も、100均や無印良品のアクリルケースなどを使って仕切るか、
最低でも、「1つの引き出しに1ジャンル(「文房具」「薬」など)」
と決めるとわかりやすいでしょう。

リビングは、来客の際に集まる場所でもあると思いますが
来客のことばかり考えていては、
普段の自分が疲れてしまうこともあると思います。

散らかりにくいと、掃除も楽になり、逆に
来客にも対応しやすくなることもあるのではないでしょうか。

 

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