はちみつの使い道いろいろ

はちみつの使い道

ホットケーキなどにかかっていると、
とても美味しそうに見えるはちみつですが、

ただかけるだけ、ではなく、
調理料として使用して効果を発揮することもあります。

使い道が少なくて、もし余らせているとしたらもったいない…

今回は、

そんなはちみつの使い道について紹介いたします。

はちみつには、大きく分けて3通りの使い方があります。

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使い道その1 甘味料として使う

まずは、一番イメージしやすいメジャーな使い方ではありますが、
そのまま、かけて食べる甘味料(甘みをつける)としての食べ方です。

・プレーンヨーグルトに
・チーズに
・ホットミルクに

など、特に乳製品との相性が良いです。

他にも

・フルーツに
・アイスに
・トーストに
・野菜ジュースに

あと、砂糖の代わりにつかうこともでき、

・コーヒー
・紅茶

などに混ぜると、

砂糖を使うのとはまた違った、
優しい甘さが感じられます。

甘みの面でいうと、砂糖と同じ量では、はちみつの方が甘いので

砂糖を大さじ3使っていたなら、はちみつは大さじ1くらい…と、
はちみつの量は、
砂糖を使うときの3分の1~半分程度を目安に入れてみましょう。

砂糖100gが約384kcal
はちみつ100gが約294kcalとのことなので、

砂糖を使うよりもカロリーが低くなるという点でもおすすめです。

使い方その2 調理に使う

はちみつは、料理に甘みを出すだけでなく、
次のような効果もあります。

・照りを出す(みりんと砂糖の役割)
   例)煮物や照り焼きに、砂糖とみりんのかわりに使うと良い

・肉をやわらかくし、くさみをとる
   例)焼く前の肉になじませて、少し置いておく

なぜはちみつがお肉をやわらかくするのかというと、
ハチミツの成分で大部分の割合をしめる果糖とブドウ糖が、
お肉の組織(筋肉・タンパク質)の間に入り込んで、お肉の凝固・収縮を防ぐからです。

他、カレーや、煮物などで、最後の仕上げに、
ちょっとはちみつを足すことで、
決め手の欠けた味がまとまることもあるので、試してみてください。

はちみつを使った、肉じゃがレシピ

お肉の下味と、煮汁にはちみつを使用しています。

1) 牛コマ切れ肉にはちみつとしょうゆをもみこんでおく
  (肉150gに対し、しょうゆ小さじ1はちみつ小さじ1程度)

2) 切った玉ねぎ、じゃがいも、牛肉を炒め合わせる

3) 水(だし)、はちみつ、しょうゆを入れて煮立たせ、あくをとる
  (水210mlに対し、しょうゆ大さじ3はちみつ大さじ3程度)

4) 火が通ったら全体を混ぜ合わせ、味をととのえて完成

使い方その3 漬け液として使う

殺菌力のあるはちみつは、
保存食の漬け液としてもよく使われます。

有名なのは、はちみつレモンですね。

よく洗ったレモン(できればノーワックス)を輪切りにして
密閉できる清潔な瓶に詰めた後、はちみつを加えます。

そのまま冷蔵庫に入れて一晩保存して完成です。
1番の食べごろは保存から2~3日後。

甘くて酸味のある味わいで、昔から疲労回復にも良いと重宝されているレシピです。

レモンをそのままかじっても良いですが、

自分で焼くパウンドケーキ、カップケーキにのせて一緒に焼くなど、
お菓子作りにも使えます。

漬け液のはちみつも、ヨーグルトにかけたり
ソーダや水で割ったりしてドリンクにしてもおいしいです。

レモン以外にも、

・カリン
・煎りナッツ
・ゆず
・しょうが

などでもはちみつ漬けができます。

蜂蜜が白く固まったのはどうしたらいい?

底に白い粒が広がっている…
白いものが沈んでいる…

などなど

はちみつが白く固まってしまう場合があります。
しかし、ほとんどの場合
それは品質が劣化してたり、腐ったりしているからではありません。

もしかして、そのはちみつは、冷蔵保存ではなく
常温保存が推奨されている蜂蜜ではありませんか?

白く固まっている原因のひとつは、
保存の温度が低いことです。室温の低い冬も注意ですね。

他、振動によって結晶化していることもあります。

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はちみつの糖分は、主に果糖とブドウ糖ですが、
ブドウ糖の割合が多いほど、結晶化しやすくなります。

例)

・果糖が多い … あかしあ蜂蜜(白く固まりにくい)

・ブドウ糖が多い … そば蜂蜜、れんげ蜂蜜、
         クローバーの蜜、ナタネの蜜(白く固まりやすい)

白く固まった蜂蜜は、食感が違うだけで
そのまま食べても問題ありませんが、

元に戻すには、
湯せん(50度くらいのお湯で、蓋の空いた蜂蜜の容器をゆっくり温める)
が推奨されています。

はちみつの基本情報 製法と栄養について

はちみつの種類

はちみつは、花の蜜を使ってハチが巣の中で作り出します。

はちみつは、それにどう手を加えるかによって

・純粋はちみつ … 加工されていない天然のはちみつ

・精製はちみつ … 蜂蜜の黒っぽい色や匂いを取り除いたはちみつ

・加糖はちみつ … 液状糖などを加えたはちみつ

などの
いくつかの種類に分けられ、違いによる好みはありますが
これらは、調味料の機能的としては、同じはちみつとして同様に使用できます。

ただ、

はちみつの栄養価などを最大限発揮できるのは
混じりけのない純粋はちみつが理想という声が多いです。

蜂蜜はリップ代わりにできる?

はちみつを、唇に塗って、リップの代用として使用している方もいました。

しっとりぷるぷるになって良い、という人は、
天然の「純粋はちみつ」を使用しているよう。

人によっては、乾くと変にガサガサになるので好きじゃないという人もいるのですが、
実際に、はちみつが配合された市販のリップクリームは
人気があるので、気が向いたときに少量試してみても良いですね。

花の種類によって味が違う

はちみつでおもしろいのは
蜜の元となる、花の種類によって、味はかわって来る事。

・アカシア ‥一般的に香りがわりと上品である

・レンゲ ‥一般的に舌ざわりがまろやか

・クローバー ‥味にくせがない    

など、色々ありますので、試してみるといいんじゃないでしょうか。

また、同じ花でも、
生産地によって違いがでることもあります。

土地が変われば、土も違うし、全く同じミツバチはいませんものね。

花や土地、製法の違いなどによってはちみつは約1000種類以上あると言われています。

はちみつはどれを選べば良い?おすすめは?

いろいろな種類があり、とても選びがいがありますが、
初心者向けと言われているのが、アカシアの蜂蜜です。

アカシア蜂蜜は、白く固まりにくく、わりと扱いやすいので、
迷ったら、一番最初に選んでみるはちみつとして、おすすめされています。

とはいえ、味の好みで選んでいる人がほとんどかと思います。

はちみつ専門店などでは、試食をさせてもらえるところもありますので、
味や香りをぜひ、じっくり堪能してみてください。

その他栄養価・注意点など

また、栄養についてですが、
はちみつには、ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれています。

これは、同じ甘みをつける調味料の
“砂糖”との大きな違いのひとつですね。

あと、はちみつは、一歳未満の乳児に与えてはいけないので、注意が必要です。

話題のマヌカハニーとは?

最近、マヌカハニーという名前のはちみつをよく聞きます。

マヌカハニーとは、

マヌカという植物(英語名:ティーツリー)の花から集めた蜜で作ったはちみつのことです。
もちろん、みつばちが集めています。

なぜ、マヌカハニーが注目されているのかというと、

「メチルグリオキサール」という成分が高濃度で含まれるからで、
これは、マヌカハニー特有のものです。

それが、のどのケアなどに重宝されているということですね。

実際に、マヌカハニーを食べた人から聞いたら、
味は、独特な風味を感じるとのこと。でもあと味はすっきり。

冬の乾燥する季節には、ぜひ試してみたいです。

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