ベンジャミン・フランクリンの発明は?避雷針等


18世紀に生きたベンジャミン・フランクリンは、
政治家でありアメリカ合衆国建国の父の一人として知られていますが、
物理学者、気象学者であったことも有名です。

彼が発明したものを調べたところ、


・避雷針
  避雷針は、雷から建物を守る装置です。
  (どこに落ちるかわからない)雷を引き寄せ、
  その電気を地面に流します。

・鉄製のオープン・ストーブ(フランクリンストーブ)
  フランクリンストーブは、暖炉に比べ、
  熱効率を飛躍的にアップさせたストーブのことです。
  現在の薪(まき)ストーブの原型でもあります。

・ロッキングチェア(諸説あり)
  足の部分にカーブした形状のものをとりつけた椅子のこと。
  座ると心地よく揺れます。

・遠近両用めがね
  遠近両用めがねは、ひとつのレンズの中に、
  いくつかの違う焦点が組み込まれたレンズを使用しためがねです。
  老眼と近視をあわせもつ人も、ひとつのめがねで済みます。

・グラスハーモニカ
  あまりなじみはないかもしれませんが、楽器です。
  ↓のサイトが詳しいです。
  その8「天使の声」をもつ楽器のために(モーツァルトを聴く)へ

などがありました。

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他、

発明とは違うかもしれませんが、
新しい科学用語として

・伝導体(conductor)
・充電(charge)
・放電(discharge)
・蓄電をする(condense)
・電機子(armature)
・帯電させる(electrify)

などの英単語を考案したのもベンジャミンフランクリンです。

ついでにいうと「時は金なり」の金言もフランクリンでした。

フランクリンによる雷のたこ上げ実験


ベンジャミンフランクリンの発明のための実験として、
よく知られているのが「避雷針」を作ることにつながった、たこ上げ実験です。

フランクリンは、1753年に避雷針を発明しますが、

その前年である1752年に 
雷が雷雲の放電現象であることを確かめるたこ上げ実験を行っています。

その実験は、

たこの糸を地上でライデンびん(蓄電びん)につなぎ、
金属棒をつけたたこを雷雲へ向けて上げることで、
雷から電気を取り込もうというもの。

実験は成功し、そのことで、

当時、神の意志によるものと考えられていた雷が、
実際は電気という自然界の現象であったことを証明したのです。

幼い息子をつれて雨の中で行われたそうなのですが、
感電などで死ぬかもしれなかった危険な実験でした。

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